形になった。

お知らせ

押忍、山口笑社です。

お野菜箱が形になりました。
こちらは愛菜箱。
基本的にはお野菜をお届けするセット内容で考えています。
今回は直売所で購入したお野菜と、畑から直送のお野菜とを組み合わせてみました。
直売所にもいろいろと変わった野菜があっておもしろいなって思いました。

惣菜やお漬物も入れてみました。
これは商品ではなくてオマケです。
いつか商品にできたらいいなと思っているのですが、それには準備がまだまだいるので。
試食していただこうと思って入れました。

今回、冷蔵で送りました。
正直お野菜であれば常温で販売されているものは常温配送でも夏場以外は大丈夫かなって思っています。
しかし、冷蔵便だと冷蔵で販売されているもの、この時期であればアク抜きしたワラビなども送れるので商品の幅が広がって楽しいかなって思いました。
入れられる物が増えるというのは、選ぶ方も楽しいし購入される方もワクワクがあるかなって思っています。

あとは配送方法も一長一短で考えることが多いです。
クロネコヤマトさんは集荷が柔軟で送り状の準備も簡単。
クロネコメンバーズになれば手書きすることはありません。
常温であればネットショップの機能で全国一律の送料にすることも可能。
けど、サイズ判定が大きさと重さとあるので中身が変わるものに関しては設定が難しくなる場合もある。
葉物中心だと重さは考えなくてもいいですけど、根菜になってきたら重さで送料が上がる可能性があります。

郵便局さんは伝票を手書きかプリントアウトの必要があります。
それでもかなり簡単にプリントアウトできますが、集荷のネット依頼が午前中であれば7時まで、その日の集荷であれば12時までという制限があり、柔軟に対応は少し難しい部分があります。
ただサイズ判定は箱の大きさのみなので中身の自由度は上がります。

個人的には中身が変わるものに関してはゆうパック、中身の変わらない常温のものに関しては宅急便にしようかと考えています。

また試作品を送らせてもらって勉強して、商品販売にこぎつけたらいいなって思います。
試行錯誤してみます。

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