後悔はある

勝手に応援団

里山にできた、とあるサロンを応援していた。
80歳のおばあちゃんが頑張って作ったサロン。
ファミレスもなくなり、集まる場所がなくなり。
みんなで集まれる賑やかな場所にしたかった。
そんなサロン。

コロナの影響ももちろんあったけれども。
もっと、僕に発信力があれば。
もっと僕に、企画力があれば。
もっともっと世の中の人に知ってもらえば。
結果は違ったのではないかと今でも思う。
もっとできることがあったのではないか。

人を応援するには。
手伝うためには。
助けになるためには。
自分がもっと、力を付けなければ。
そう思った。

そんな力不足だった僕にでも、感謝の言葉をくれるおばあちゃん。
まだまだこれからも、なにか力になれたら。
なにかお手伝いができたら。
そう思っている。

有名な漫画のセリフ。
正義なき力が無力であるように、力なき正義も無力。
という言葉を思い出した。

頑張ろう。
思い出しては、心を奮い立たせている。

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