押忍、失礼します。
高校生の頃。
自転車で高校に通っていました。
雨の日は送ってもらって、帰りはバスでした。
バスにしばらく揺られていると
「次は、相生橋、相生橋」
というアナウンスが聞こえました。
降りたことはないですけどね。
そんな、相生橋は橋の名前なのですが。

エトワールホリエさんが作っていらっしゃる、相生橋というお菓子を食べてみました。

こうやって個包装の裏に食品表示がしてあると、ありがたいです。

これだと個別で詰め合わせ販売もしやすいですね。
この表示がないと、泣く泣く詰め合わせはあきらめることにもなります。
伊万里川には、幸せを呼ぶといわれる三つの縁起橋が架かっています。それぞれに橋の欄干に設置された磁器製の大きな伊万里焼も珍しく見どころとなっています。「相生橋(あいおいばし)」は、川岸に2本の松が夫婦松のように仲良く並んでいたことから、夫婦・恋人で渡ると仲睦まじくなるといわれがあります。「延命橋」は橋のそばに延命地蔵があることから、健康を祈願しながら渡ると長生きするといわれています。「相生橋」と「延命橋」に続いて、最後に渡るのが「幸橋(さいわいばし)」。この橋を渡れば、夫婦や恋人が終生仲睦まじく長生きし、幸せになれるといわれています。お菓子は、メレンゲのスポンジで、うぐいす抹茶羊羹を巻きました。表面の筋は伊万里川の流れをイメージしております。
公式サイトより引用
と、いうわけでね。

やさしい感じのビニール(?)が巻いてあります。

この少し緑のものがウグイス抹茶羊羹ですね。

ビニールは消化できないのでいただく際ははがすのがオススメです。
この表面の筋が伊万里川の流れをイメージしてあるんですよ。

伊万里川と聞くと、トンテントンの川落としを思い出しますね。
いただきました。
僕にはお茶が必要ですね。
手元に伊右衛門があったので飲みました。
THE YELLOW MONKEYではありませんよ。
いろんな川が集まって伊万里湾にそそぐ伊万里川のように、僕の唾液も集められていきます。
うぐいす抹茶羊羹は、ほんのり抹茶の香りがします。
なるほど、相生橋はこういう感じなのか。

と、いうわけでグラフにするとこうなります。
やはり水分を持っていかれる系は得意かどうかと言われると得意ではないです。
しかし、相生橋のバス停のアナウンスを聞いていた西肥バスの懐かしさ、成長期の子どもの知識の吸収の早さかと思うほどの唾液の吸収率、個包装にきちんと表示してある優しさ、そして甘さはすばらしい。
そんな感じで今回は、エトワールホリエさんの相生橋を食べて独断と偏見で記事を書いてみました。
購入されたい方はこちらから。
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